結果結果結果
グループ内のテキストでのおしゃべりが嘘臭く見えるのはなぜだろう。
事務連絡以外の目的で言葉を交わすことが減った今、多少不自然でもグループチャットで雑談をすることもチーム内の関係性を保つために必要なのかもしれない。
去年上半期はその考えを元に雑談にも混じろうと試みたが、現実世界で集団のおしゃべりに上手く入っていけない人はオンラインでも然り。
極端に長い又や短い文を送るわけでもないのに、私で会話が終わってしまう。そして少し時間が経って誰かが別の話題を持ち出すまでチャット画面には既読がつくばかり。
最近はもうそういう「私も一員になれた」感は求めなくなったが何も問題は起きていない。必要不可欠なコミュニケーションはとれている。そもそもチームメイトとのコミュニケーションの必要性が業務上ほぼない。別のステークホルダーとのやり取りは一日中続くが、チームの誰とも話さずに終える日もある。
それに今のチームからもうじき離れるのでより一層問題ない。
去年の春は仲間感を味わうことに憧れてたけど、仕事にそういうことを求めなくなったのはある種の成長だと思いたい。しっかりした成果を出さないと存在する価値がないんだから。