ご満悦ブログ

日記とつぶやきの間。その日の頭の中のハイライト。

去年

正月休みの間に去年の良かったことと嫌だったことを書き出してみた。嫌なことはいつでも簡単に思い出すことができる。でも、不思議なことに、書くとなると思いの外良かったことも出てくる。

良かったことが27個だったのに対して嫌だったことはその半分にも満たない12個だけだった。

明るい出来事は生活全般に関わっていたけど、嫌だったことのほとんどは仕事に関するものだった。去年は社会人一年目だということとコロナのパンデミックの印象が強くて、なんとなく大変な一年だったんだと思っていた。実際は、仕事で苦戦したことを除けばコロナで行動が制限されていた割に充実していたらしい。

去年の今ごろはまだ大学生だったということも少し意外に思えた。もう何年も前の出来事のような気がする。