ご満悦ブログ

日記とつぶやきの間。その日の頭の中のハイライト。

まだ生きてる

何に対しても盛り上がったり、努力したりできなくなってる。という事実にがっかりしてる。

傷つくのが怖いから手を出せない、人と関われない。自分の駄目さを直視するのが嫌で避けて何にもなくなっていってる。

誰かの役に立てたら嬉しいけど何にも出来てない。

ただ好きな場所でぼーっとする土曜の昼間みたいな時間が長くあってほしいと思っていた。でもそれが楽しめるのは仕事があるから。

何の役にも立たず、自分の生活すらも支えられないのに、ひたすら何もせずに楽しむことなんてできない。

生まれてきたのが間違いだったとしか思えない。育ててきてもらっておいて申し訳ないから口には出せない。

ただ楽しく過ごしていたいだけなのにどうしてこんなにビクビクしているんだろう。

生きるのやめたいって言いたくもなる。

周りに惜しまれながら無念にも亡くなってしまう人に代わってあげたい。

小学生の頃に習い事での同級生が亡くなったことを思い出す。優秀で皆勤賞もとった元気な子だった。先生も子どもたちも悲しんだ。

私も悲しかったけど、どうしてあんなに優れた子がこんなにも早くに死んでしまって、私みたいな不出来な人間が生き残ってるんだろうとも思った。私が死んだ方がマシだったんじゃないかと。

何にも悪くない子がいなくなってしまって、私は何の役にも立たない馬鹿なのに生き残ってて、申し訳ないわ。